独立試験機関

弊社のCTL(Central Test Laboratory)はコネクター、バックシェル、中規模電気・機械機器の環境試験に特化しています。

弊社のソリューション

実験活動

弊社のCTL(Central Test Laboratory)はコネクター、バックシェル、中規模電気・機械機器の環境試験に特化しています。

CTLは、電気コネクターおよび受動電気コンポーネント(PEMCO)に関する機械的、環境的、電気的試験を行うために、LCIE Certifying Authorityによって独立試験機関として認定されています。航空、宇宙、軍事、工業、鉄道市場で使用するために、製品認定が適用されます。

CTL施設は、コンポーネントや機器を評価するために、すべての主要な環境条件(機械、天候、電気)をシミュレートする機能を備えています。

チーム・組織

20名の有資格の社員が次の3つの活動グループに組織されています:

  • 電気・機構試験
  • 機械試験
  • 校正

CTLの敷地面積は750m²であり、各環境活動に合わせて、特別な部屋またはゾーンに分割されています。CTLは、試験および結果分析の独立性と公平性を保証するため、弊社のSOURIAU研究開発担当取締役の直接管理下にあり、独自の運営を行う独立組織です。

認証・承認

独立試験期間であるCTLはIEC品質評価システム、ISO/IEC 17025: 2005、ISO 9001: 2008の要件に準拠しています。幅広いツールが、過酷な環境条件を再現するため使用されます。

 

 

また、CTLは以下の認定を受けています:

  • BSI(British Standard Institution)による、製品の公式認定および製品の定期検査を実施する適格な実験機関としての認定(BS CECC 75201-002(JVSシリーズ))。
  • BAAINBw(Bundesamt für Ausrüstung, Informationstechnik und Nutzung der Bundesweh)による、製品の公式認定および製品の定期検査を実施する適格な実験機関としての認定(VG95328およびVG96912)。
  • 米国国防省のDLA(Defense Logistics Agency)によるMIL-STD-790規格に準拠して、MIL-DTL-38999、MIL-DTL-26482、MIL-DTL-24308製品規格に準じて、QPL(Qualified Product Lis)製品の公式認定および製品の定期検査(認定の延長)を実施する適格な実験機関としての認定。
  • 米国のNAVAIR(Naval Air Systems Command)による、製品の公式認定および製品の定期検査(認定の延長)を実施する適格な実験機関としての認定(AS39029(接点)およびAS85049(バックシェル))。