弊社はPCテイル接点、パワー接点、信号接点、工業用接点などの特殊用途向けのありとあらゆる接点商品群および標準接点をご用意しております。
弊社のソリューション
接点ターミネーション
コネクターを初めて開発する際、配線ターミネーションを接点に結合するために、180℃という低温で融解するため、錫鉛合金はんだを使用するのが一般的です。接続箇所における設定の形状は、ホイッスルのような形状になります(丸くなったり、ならなかったりします)。
高温用途
長年、コネクターの温度耐性が85℃を超えることはありませんでした。主として1950年代の航空業界における技術の進化に伴い、温度要件は短期間で85℃から125℃に変化し、ついには、200℃となりました。
錫には180℃という制限があるため、特定の要件に不向きであることが明らかになりました。このため、クリンプが航空産業向けの主要な接続方法となりました。その他の業界も、清潔、高速、繰り返し可能であることから、この接続方法を採用しています。
プリント基板
最初プリント基板は配線を使ってコネクターに接続および溶接されていました。PCテイル接点が開発されたことにより、プリント基板に直接はんだ付けされるようになりました。
電話業界におけるワイア・ラップ接続技術も長年にわたって使用されてきました。当時は大規模な接続を行うために巨大なターミネーションが必要とされました。 信号設定は2または3回のラッピングに耐えることができました。技術が進化したことにより、この技術は使用されなくなりました。
しかし、同じ電話分野において、過去の手法が再び脚光を浴びることとなりましたが、この接続方法は「プレスフィット」を呼ばれます。この接続方法は接点に基材のばね特性を使用し、はんだ付けを必要することなく、プリント基板を保持して数回中断します。
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EN3155シリーズ
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ESC30接点
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BACC接点
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RC/RMシリーズ - #16(1.6mm)および#20(1.0mm)ネジ機械加工接点
#16 (1.6mm) and #20 (1.0mm) Screw Machined Contacts
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SC/SMシリーズ - #16(1.6mm)および#20(1.0mm)ネジ刻印加工および形成加工接点
#16 (1.6mm) and #20 (1.0mm) Stamped and Formed Contacts
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